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審決分類 審判 補正却下不服   B65F
管理番号 1003966
審判番号 補正審判1998-50068  
総通号数
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 実用新案審決公報 
発行日 2000-04-28 
種別 補正却下不服の審決 
審判請求日 1998-05-06 
確定日 1999-09-28 
事件の表示 平成4年実用新案登録願第80565号「ハイバックダストボックス」において、平成8年10月7日付けでした手続補正に対してされた補正の却下の決定に対する審判事件について、次のとおり審決する。   
結論 本件審判の請求は、成り立たない。
理由 1.本願は、平成4年10月8日の出願であって、平成8年6月25日付け、同年9月13日付け、同年10月7日付け手続補正書により明細書又は図面について補正がされたところ、各手続補正について、平成10年3月24日付け(発送日:同年4年7日)で補正の却下の決定がされたものである。
2.これに対して、本件審判請求の趣旨は、平成8年10月7日付け手続補正書でした明細書又は図面についての手続補正に対して平成10年3月24日付けでされた補正の却下の決定を取り消すとの審決を求める、ものであると認められる。
なお、上記平成8年6月25日付け及び同年9月13日付け、手続補正書でした明細書又は図面についての手続補正に対する各補正の却下の決定は、すでに確定している。
3.ところで、上記平成8年10月7日付け手続補正書でした明細書又は図面についての手続補正に対して平成10年3月24日付けでされた補正の却下の決定(以下「原決定」という。)は、次のとおりのものである。
「実用新案登録請求の範囲の請求項1に記載の『標語』は、出願当初の明細書又は図面に記載がなく、またその記載からみて自明な事項でもないから、この補正によって考案の構成に関する技術的事項は出願当初の明細書又は図面に記載した事項の範囲内にないものとなる。したがって、この補正は、実用新案法第13条の規定によって準用する特許法第53条第1項の規定により却下すべきものである。」
4.そこで検討すると、本願の願書に添付した明細書及び図面には、ごみを投げ当てる所に標的となる図柄を描くことが記載されているだけであって、「標語」を記載することについては何ら記載されておらず、また、かかる「標語」を記載することが自明のことであると認めることもできない。
なお、請求人は、図柄が「標識」を含む概念であると主張するが、かかる主張を立証する証拠も提出されておらず、到底採用することができない。
そうすると、上記の手続補正は、明細書の要旨を変更するものであるというほかない。
5.したがって、上記手続補正について、実用新案法第13条で準用する特許法第53条第1項の規定により却下すべきものとした原決定は、妥当なものというべきである。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 1999-08-10 
出願番号 実願平4-80565 
審決分類 U 1 7・ 11- Z (B65F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 新井 克夫  
特許庁審判長 青山 紘一
特許庁審判官 藤本 信男
和泉 等
考案の名称 ハイバックダストボックス  
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