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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 B60J |
|---|---|
| 管理番号 | 1051714 |
| 審判番号 | 不服2001-6687 |
| 総通号数 | 26 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 実用新案審決公報 |
| 発行日 | 2002-02-22 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2001-04-26 |
| 確定日 | 2002-01-21 |
| 事件の表示 | 平成 5年実用新案登録願第 39157号「自動車用ドアライニング」拒絶査定に対する審判事件〔平成 6年12月20日出願公開、実開平 6- 87021、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の考案は、実用新案登録すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成 5年 6月 1日の出願であって、その請求項に係る考案は、実用新案登録請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2001-12-20 |
| 出願番号 | 実願平5-39157 |
| 審決分類 |
U
1
8・
121-
WY
(B60J)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 大橋 康史、石原 正博、今村 亘 |
| 特許庁審判長 |
粟津 憲一 |
| 特許庁審判官 |
鈴木 法明 柴田 由郎 |
| 考案の名称 | 自動車用ドアライニング |
| 代理人 | 竹下 和夫 |